すごいなぁ
▼下掲のエントリーにあった「ヘルシンキで呑んだビールの瓶」はビールじゃなくてシードルじゃないかという指摘がありました。 良くこんな写真で気がつきましたね。 その通り! シードル、またの名を林檎酒でした。 ▼また、同じ下掲のエントリーで新刊の書名を「ぼくらの真実 哲学篇」としていたのを、「ぼくらの真実」と変更しました。 哲学篇であることは変わりなくて、来年には「ぼくらの真実...
View Articleいきなり雪道
▼危機管理の任務で訪れていた北陸路は、12月2日火曜の午前10時を過ぎても強風がやまず、さらには強い雨がいきなり雪になったり、雹(ひょう)に変わったり、また雨に戻ったりの大荒れ。 大阪に移る予定が、特急列車などがすべて運休になり、足を奪われてしまいました。 いろいろ問い合わせてみるけど、運転再開の見通しは立たない。...
View Articleお、終わりましたっ。
▼先ほど、12月3日の水曜午後2時過ぎ、「ぼくらの真実」(扶桑社)のゲラの全ページに赤ペンを入れていく作業を、大阪の定宿ホテルの一室で終えました。 きのうのレンタカー運転で予定外に時間が失われているから、実はこれも、奇跡的な完遂でアリマス。 これで、予定の年内発刊に必要な課題は、遂行しました。 ▼ただし、これから写真ページのゲラ直しがあります。...
View Article意外な「朗報」
▼「水曜アンカー」(関西テレビ)の生放送をどうにか終わりました。 今日はかつてなく頭が重くて、脳みそがほとんど豆腐になっていました。 ふひ。 報道スタジオを出て、ジーンズとTシャツに着替えながら関テレの選挙班と軽く、選挙特番の打ち合わせをやりました。14日は、京都でことし最後の独立講演会を開いたあと、そのまま大阪の関テレに移り、今回も選挙報道は関テレで参加します。...
View Article完遂
▼クリスマスに都内の大型書店から並び始める新刊、「ぼくらの真実」(扶桑社)は、冒頭に写真ページがあります。 「現場、ザ・ゲンバを一緒に見よう!」と題して、さまざまな現場をぼくと歩く趣旨になっています。 けさ12月4日木曜の午前4時50分ぐらいから、その写真ページのキャプション(写真説明)のゲラ直しを本格的に始め、午前9時20分ぐらいに終わりました。 ▼さぁ、これでぼくの作業は完遂です。...
View Articleびっくり
「ぼくらの真実」(扶桑社)の予約がいつの間にか、か~な~り、びっくりなことになってることに気づきました。 アマゾンにはいろいろ問題がありすぎだけど、ランキングがすぐ分かることは分かる。それで今、全体の13位。部門別はずっと1位。 ここです。 みなさん、感謝というだけじゃない、湧きあがる気持ちがあります。 連帯。 それも、ありとあらゆる障害を越えての連帯。...
View Articleみなさん、明けまして…
…あ、いやいや、新年初荷の書き込みはまだ早い。 しかし、独立講演会はもう初荷のお知らせなのです。 ▼ご承知のように独立講演会は、わたしたち独研(独立総合研究所)が自主開催している講演会です。 月に1回、たゆまずに開催して、新年がもう4年目、今回で37回を数えます。 時間無制限でスタートし、聴衆のみなさんの健康を考え、今は原則4時間半、延ばせば5時間。...
View Articleこれは一体なんでしょうか!
こんな書き込みがありました。 怒り、憤りを込めて、あえてアップします。 ~ここから全文を引用(名前以外は原文のまま)~ 知人より2014-12-05 19:48:33M.T(ここに実名が書いてあります。ほんとうは実名を晒したいところですが、万一、悪意がないことを考えて、イニシャルだけにしました) デマだとは思いますが 青山さんが統一教会と関係していると言う を聞かされました 本当でしょうか?...
View Articleみんなで投票を終えて、新年へ
▼投票日まで1週間を切りましたね。 先日、期日前投票に行ったときの感じで言えば、ぼくらの意思表示の機会を貶めるネガティヴ・キャンペーンの影響は、やはりあるのかなと懸念しました。 もちろん一箇所の投票所だけで言うことはできませんが。 ふだんはどのような意見の違いがあっても、ほんらい主権者が直接、その意見を三権にぶつけられる機会はかけがえのないものです。...
View Articleまだ空も海も闇です。
▼思いがけず、論壇誌の原稿で徹夜になってしまった。 珍しく、〆切のかなり前から書き始めていたのに、仕上げに時間を要しました。 きのうはロータスを首都高速で短時間だけ運転中に、トラックが落とした木材が瞬時にぶつかってくるというハプニングもあり、テロ対策の重要会議もあり、それに関連した官民の割り勘の会食もあり、夜半に論壇誌の原稿の仕上げを再開したら、思わぬ難航でした。...
View Article富士の語る近未来 ✶写真や、本の種類を追加しました。
▼いま国内線の機中です。 みんなのたゆまぬ努力の結晶でもある、日本の国土が見えます。 たくさんの課題を持つ都市と田園、そして大自然でもあります。 12月14日の総選挙を通じて、これら課題の戦略的な解決へ一歩、進みたいですね。 こう書いているうちに、ぼくらの富士がお姿を現しました! なんと、たおやかな。 なんと、清らかで静謐な。 ぼくらは幸せですね、日本国民として生まれ、育まれて。...
View Articleホッとしたのは甘かったけど、前には進んでいる感じ
▼総選挙と年の瀬が迫るきのう12月9日火曜は、論壇誌「新潮45」1月号のために解散・総選挙をめぐる真相の原稿を、夜明け前まで書き、そのまま大阪へ。 大阪に入ると、財界人とのディープな議論のあと、近畿大学経済学部へ。 社会人の聴講生のなかに初めてのお顔を見て、その横に立つと何となく、同じ近畿大学の教員の人だと感じる。...
View Articleきょうもお知らせしてなくて申し訳ないけど…
…午前は、テレビ朝日の「ワイド・スクランブル」の生放送にけっこう長めに参加して、CIAによる拷問をめぐる上院の報告書を通じて、あらためてイラク戦争などについて、、すこしだけ話しました。 先ほどまでは、総務省の「NHK海外発信検討会」の第5回に参加していました。...
View Articleあぁ、アドレナリン
▼いよいよ総選挙当日の12月14日・日曜です。 きのう13日・土曜は、まず東京都内のおいしいイタリアン・レストランで、独研(独立総合研究所)の会員制クラブ「インディペンデント・クラブ」(IDC)恒例の「クリスマス集会」を開きました。 会員のみなさんとクリスマス・ランチをいただきながら、会員のテーブルを回って質問に答え、そして最後は、これも恒例のプレゼント抽選会です。...
View Articleザ・センキョ → 一瞬、帰宅 → シスコ → 学会発表
▼いま伊丹空港です。 関西テレビの選挙特番を終わって、ホテルに戻ったのが午前1時ごろ。 それから晩ご飯を食べて、ちいさなちいさな打ち上げのつもりで一缶のピールを飲み、あらためて選挙を分析して、独研(独立総合研究所)から配信している会員制レポート東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)を書き始めて、午前5時ごろかなぁ、無意識にうとうとすると午前6時半にはもうホテルを出発。...
View Article会えます
▼この下のエントリーで「お別れです」なんて思わず書いているので、会える、お会いできるという話を書いておきます。 年明け早々の1月18日・日曜に第37回の独立講演会を開きます。 今回は東京開催の番です。 この独立講演会は、独研(独立総合研究所)が自主開催し、連続4時間半から5時間、ぼくの話に加えて、みなさんからありとあらゆる質問をその場でお受けします。...
View Articleちょっと会えないと言えば…
…しげこちゃんこと青山繁子も同じ。 ぼくがいないと、もの凄く寂しがります。 実は繁子は、12月がお誕生月。 クリスマスと誕生祝いを兼ねた写真を、1枚だけ。 そして、そのあと外で散歩。これも1枚。 ただし、これらはいずれも去年の12月、ちょうど1年前の撮影ですけどね。 ちなみに、この2枚はプロの手になる写真です。
View Article雨あがりの朝が近づくシスコから
▼きのうサンフランシスコに到着し、眠らないでそのまま、地球物理学をめぐる世界最大の国際学会「AGU」(アメリカ地球物理学連合)の巨大な会場へ行き、ぼくの「招待講演」で用いるパワポを、学会事務局のパソコンにインストールする作業などを行ってきました。...
View ArticleひょっとしてAGUに来ているかたへ (眠気のせいか信じがたい誤記があり、ご指摘で直しました)
▼12月16日火曜の朝(日本時間17日水曜未明)のサンフランシスコは、爽やかな青空が薄雲の向こうにのぞいています。 ことしのAGUには、独研(独立総合研究所)は、社長・兼・首席研究員のぼくを含め総勢4人を送り込んでいます。...
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