ふたつ、ご要望に応えておきたく思います。
▼まず、ひとつ。 「繁子ちゃんの写真がもっと見たい」というひとが、とても多いので、ことし早春の一枚をどうぞ。 ▼もうひとつは、ぼくのささやかな発信をめぐってのことです。 テレビ番組への参加について、韓国人の大学教員がぼくを忌避したためにドタキャンとなり、テレビ局が「代わりに」と求めた電話取材を断った一件を、ごく簡単に記載しただけで、凄まじいほどの反響を頂きました。...
View Article〆切が2日だけ延びました。
下掲のエントリーで述べている、5月分の独立講演会の〆切について、9日(金)午前10時まで事務局が延ばしてくれました。 会いましょう、一緒に考えましょう、質問してください、お答えします! 申し込みはここです。
View Articleいま成田です。これからアメリカ西海岸のサンノゼに向かいます。
▼中国と韓国の呆れるほかない嘘による反日工作に、フェアに立ち向かうために、ふつうの主婦をはじめアメリカで暮らし、働き、学ぶ日本国民のかたがたが「日本を思う在米日本人の会」をつくって、日々、完全なボランティアで懸命に活動されています。 日本政府を含め、どこからも支援はありません。 その活動のひとつとして、いよいよ、あさって5月18日にカリフォルニア州の美しい街サンノゼで「その時が来る...
View Articleサンノゼは晴れ、日本ではぼくの新しい論文を載せた論壇誌が発売になりました。
▼アメリカ西海岸のサンノゼで、まず、現地のボランティアの邦人が集まる「日本を思う在米日本人の会」と打ち合わせの夕食会に臨み、翌日は、中高の日本語補習校の生徒、つまりふだんアメリカの学校に行っていて日本語教育を補修として受けている生徒に、臨時授業(講演)をしました。 これは、よくぞ実現したと思います。 先生たちにも反対があったのではないかと思慮するからです。...
View Articleまもなく始まります!
▼いま、東京・神田の第29回独立講演会の会場の控え室です。 参加者の数が増えて、これまでのどの会場でも収容が無理になり、新しい会場での開催なのですが、会場費が正直、たか〜い! それでも、うれしいです、一緒に考えるひとが増えるのは! みなさんの祖国への関心の高まりに、こころから敬服しています。 ▼東京会場はまもなく、いよいよあの大隈講堂、早稲田大学の大隈講堂になる予定です。...
View Articleきょうの水曜アンカー、恐縮ながら、ぼくは居ません。
いま、海の上です。 凄絶なまでに蒼い海です。 ▼ニッポン丸に乗船し東京・有明の港を出港して4日目、きょう5月28日水曜の夜明け前に、、数多くの乗客のかたがたと共にあの硫黄島の目前の海に到達しました。 汽笛に合わせて、花を捧げ、水を捧げ、そして船内放送で、乗客のみなさんに祈りと、ささやかな提案などなどをお伝えしました。...
View Article明日5月29日木曜のニッポン放送「ザ・ボイス」は…
…いつも16:45から放送している「街角ステーション」のコーナーで、太平洋上の船にいるぼくと東京・有楽町のスタジオをつないで、参加します! それ以外の放送時間、たとえば「ニュース・ピックアップ・セブン」などには、ぼくは居ません。
View Article硫黄島から東京・有明港、東京から大阪、大阪から長崎、そして長崎から東京へ、祈りとともに
▼硫黄島を巡っていく船に乗り、操舵室からの船内放送と、船内ホールでの実質4回の講演をする旅がどうにか終わって5月30日金曜の朝に東京・有明の港に着くと、夜、最終の新幹線に乗り、大阪に入りました。 いま5月31日の未明1時ごろ、ホテルの一室で原稿を書いています。 あと5時間ほどすれば、大阪の朝日放送のスタジオに向かいます。...
View Article今あらためて思うのは、正直…
…いちばん、すべてを語れるのは、やっぱり、ふたつの発信です。 ひとつ。みんなの眼を見て、あらゆる質問を受けつつ語る、独立講演会。 独立講演会は、独研が自主開催している時間無制限(いまは、みんなの健康を考えて4時間半〜5時間)の講演会です。 参加はここです。今月は、あと数日で締め切ります。...
View Articleまもなく国際線のフライトに搭乗します。
母の厳しい病状を見つつ、考えつつ、行かねばならない弾丸出張に出て、すぐに戻ってきます。 先方の強い希望があって、今のところ行き先、議論の相手などなどについて、一般には公表を控えます。 ひとりの民間人としても、ひとつの民間・独立系シンクタンクである独研(独立総合研究所)としても、こころにあるのは、国益です。...
View Articleこれから帰国便のフライトに搭乗します。
気がついたら、この(今のところ)非公表の海外出張のお話もする、クローズドの独立講演会の申し込み〆切まで、あと25分間ですね。 日本時間の6月9日正午までです。 そのことをまず、アップしておきます。みなさん、独研が自主開催している独立講演会で会いましょう。みんなの眼を見て話す、たいせつな機会です。申し込みは、ここです。
View Articleその2 帰国便のフライトへ!(✶その1はひとつ前のエントリーです。そこには急ぎの件があります)
今回も、からだには負担のかかる弾丸出張ですが、成果は予想以上にありました。 祖国のこれから、特に安全保障のこれからに関わる、ささやかな成果もありました。 そして…ロングセラー(18刷)になっている「ぼくらの祖国」(扶桑社)の続編、あるいは正編の「その時が来る 祖国は甦る」(扶桑社)の原稿を仕上げるために不可欠と考えていた現場の再確認、資料の収集についても大きな意味がありました。...
View Articleゆうべの講演会で白封筒に入った大金の寄付をなさったかたへ
きのう6月12日木曜の夕刻、ニッポン放送の「ザ・ボイス」の生放送を終えたあと、東京・世田谷の住宅地・烏山(からすやま)に向かいました。 ここの「産経新聞・烏山サービスセンター」が、志を持って「烏山講演会」というものを開いておられます。 ぼくは、2年ぶりにこの「烏山講演会」でお話ししました。...
View Article来たぁ、永遠の青春、大隈講堂
▼みなさん、早稲田大学の大隈講堂を会場に独立講演会を開くときが来ました。 大隈講堂の毅然とした美しい佇まいは、WASEDAのOBだけもののではなく、みんなのものです。 独立講演会は、独研(独立総合研究所)が自主開催している、時間無制限(現在は聴衆のご健康を考え、原則として4時間半から5時間)、ありとあらゆる質問をぼくに直接、聞いていただく講演会です。...
View Article生きる音色
ここ数日間で実に3度目の点滴を今朝、受けて、チャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、答える」の収録に臨んだあと、ちょっと意外な知らせがあった。 ロングセラーの「ぼくそこ」こと、「ぼくらの祖国」(扶桑社)がついに19刷になったという。...
View Articleにほんのこころの海、日本海を望む街にて
▼いま、鳥取県の米子にいます。 ここで、中国地方(鳥取、島根、岡山、広島、山口の五県)の私立中学・高校の校長や経営者が集まる総会が開かれて、そこで拙い講演をしました。 ぼくは、自分自身が兵庫県の淳心学院という私立の中高一貫校を卒業していることもあり、この集まりには正直、親近感があります。 しかし、それよりも、とにかくぼくらの祖国のこれからは教育、教育、何はなくとも教育の新生です。...
View Articleもはや
▼今週の「水曜アンカー」(関西テレビ)では、「青山のニュースDEズバリ」というコーナーを非力なりに活用して、何を考えようとしたか。 日本国民の真っ当な誇りを傷つけ、歴史の真実に近づくことを阻害してきた「河野談話」の検証について、たくさんの国民から番組や、この地味ブログに問いかけが寄せられている。それを、根っこから考える試みをした。...
View Article7月になりました。午前4時すぎ、夜が明ける気配がほのかに窓の外にあります。
テレビ番組との関わりについて、想像をはるかに超える沢山の書き込みがやって来ました。 みなさん、ありがとうございます、こころから。 いま、考え中です。 眼を見て話したいと思います。 初めて早稲田大学の大隈講堂で開く、独立講演会に、できればお出でください。 参加をいま、ここで募集しています。...
View Articleたとえ何があっても
いま7月5日土曜の夜10時が近づいています。 母の病床の枕元にいます。 ここへ来て、3時間ほどになろうとしています。 この病院から何かの緊急連絡があって来たのじゃなく、仕事の隙間を見つけて、来ただけなのですが、ちょうど修羅場にぶつかりました。 詳しくは記しません。...
View Article深きも深き敬意 (書き加えました)
▽この「地味ブログ」に「水曜アンカー」(関西テレビ)のこともすこし記しました。 すると、胸の底から勇気づけられる書き込みを、信じられないぐらい沢山いただいています。 みなさん、ありがとうございます、こころから。 ▽ただ、「政治を扱っている他の番組より視る人が少なくなっているのだろうから、アドバイスをしてあげる」という趣旨の長い書き込みもやって来たりしますが、それはまるまる、事実に反します。...
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