「注目度の高い有名サイトをはじめ、ネットで『福島第1原発の吉田昌郎・前所長が亡くなったのに報道管制で隠されている』という情報がアップされている。事実かどうか答えて欲しい」というEメールや、この地味ブログへの書き込みが、相次いでいます。
ふだんは、申し訳ないけど、このような問い合わせには原則として、お答えしません。
ネットには膨大な情報が溢れ、そのなかにはとても有益な情報もあるし、一方でデマや嘘も山盛りにあることは、どなたでもご存知の社会常識だし、たとえ有名なサイトであっても名誉毀損に当たる嘘、あるいは単なる思い込みが書き込まれることがあるのも、知っている人は知っています。
そうした書き込みが真実かどうかは、当然ながら、それを書き込んだ人に立証責任があり、ぼくがいちいち関与したり答えたりする理由が乏しいのです。
その書き込みをしたご本人に、話の出所、証拠などについて、お聞きになるのが基本です。
しかし、今回は例外として、ひと言だけ記しておきます。
この件のEメールや書き込みには、興味本位ではなく、こころから吉田昌郎さんのことを心配されているものも沢山ありました。
そこで念のため、吉田昌郎さんご本人に直接、確認しました。
返ってきた吉田さんの言葉のうち、以下の部分だけを公開します。
なお、この言葉は、2012年3月18日・日曜午後4時12分に、吉田さんから発せられました。
「吉田は何の問題もなく生きておりますのでご安心ください。
一昨日から同様の問い合わせが何件かありまして気づきましたが、何の目的でデマを流すのか全くわかりません。」
ふだんは、申し訳ないけど、このような問い合わせには原則として、お答えしません。
ネットには膨大な情報が溢れ、そのなかにはとても有益な情報もあるし、一方でデマや嘘も山盛りにあることは、どなたでもご存知の社会常識だし、たとえ有名なサイトであっても名誉毀損に当たる嘘、あるいは単なる思い込みが書き込まれることがあるのも、知っている人は知っています。
そうした書き込みが真実かどうかは、当然ながら、それを書き込んだ人に立証責任があり、ぼくがいちいち関与したり答えたりする理由が乏しいのです。
その書き込みをしたご本人に、話の出所、証拠などについて、お聞きになるのが基本です。
しかし、今回は例外として、ひと言だけ記しておきます。
この件のEメールや書き込みには、興味本位ではなく、こころから吉田昌郎さんのことを心配されているものも沢山ありました。
そこで念のため、吉田昌郎さんご本人に直接、確認しました。
返ってきた吉田さんの言葉のうち、以下の部分だけを公開します。
なお、この言葉は、2012年3月18日・日曜午後4時12分に、吉田さんから発せられました。
「吉田は何の問題もなく生きておりますのでご安心ください。
一昨日から同様の問い合わせが何件かありまして気づきましたが、何の目的でデマを流すのか全くわかりません。」