▼以下の書き込みをいただきました。
~引用の始まり(名前以外はすべて原文のまま)~
エボラ2014-10-09 00:30:31(※原文はここに実名が記されています)
青山さんこんばんは
もう東京でしょうか
anchorお疲れ様でした
(※原文はここにも実名)です
早速anchor動画を見つけて観ました
実は観る前にちょっと不安がありました
というのも2ちゃんねるに青山さんがエボラについて話したとの書き込みがあり、その書き込みの主旨は「青山はインフルエンザと比較してエボラは大丈夫と火消しをしていた」というものでした
まさかそれはないだろうと思っていましたが、そんな書き込みを見つけたので「もし本当なら青山さんはパニックとか過剰な不安を防ぐ意味でそう話したんでは?」と勝手に思っていました
しかし実際anchorを観てみると、全然書き込みの主旨とは違っていて、青山さんは「必要以上に恐れる必要はないが、リスクの高い感染症であり、しっかり正確な知識を学んでおくべき」と話されていました
また「空気感染への変異」と「日本政府が法改正も検討している」と少ない時間の中でもキチンと話されていました
青山さんのエボラに関する認識を知り、また僕と同じ考えであることに安心した次第です
しかし2ちゃんねるの書き込み…
曲解したのかわざと陰謀論の様に捏造したのか…あのanchorを観て、どうしてそういう書き込みになるのか腹立たしくも思いました
インフルエンザとの比較がそう思わせたのでしょうか?
誤解なら書き込みした人は判断力理解力の乏しい人ですよね
僕は今回のエボラパンデミックについて、多分に不安(個人的にというより人類的にというマクロで)を感じてはいますが、認識としては青山さんと全く同感です
青山さんは少ない時間の中で正確な情報を伝えてられていたと思います
エボラは日本に入ってこないとは限りません
政府が油断せず対策をしっかり立てる事、そして国民一人一人が正確な情報を知ることがまず大切だと思います
その上でエボラの今後ですが…
僕は近い将来日本に上陸するリスクはかなり高いと思っています
これだけ交通網が整い、外国人も多数…しかも短時間でやってくる状況では来ないと考える方が不自然だと思います
国際情勢や政局など青山さんの活動は多忙だとは思いますが、是非私たち国民の不安と危惧を安倍政権に伝えていって欲しいと思います
特に水際対策が不十分と思われ、また医療施設や医療体制の整備などで意見を伝えてもらえたらと思います
エボラへの回答ありがとうございました
次こそ本の感想を書きたいと(…※文章の途中のようですが、書き込みはここで終わっています)
~引用終わり~
▼この書き込みをされた方は、医療関係者です。
従前から、エボラについて正確な危機感をお持ちで、何度かこの地味ブログに書き込みもくださいました。
そして、今回の「水曜アンカー」(関西テレビ/10月8日放送分)の内容・真意についての理解も、まさしくその通りです。
パニックになることを徹底して防ぎつつ、エボラをめぐる情況が大きく変化しつつある新しい事態に、わたしたちひとりひとりがいよいよ備えねばなりません。
ネット上で「青山が火消しをしてる」という風説が流されているのは、この書き込みで初めて知りました。ネットを使った中傷誹謗は日常茶飯事、一部には(…一部ですが)工作活動もネットを通じて行われていて、いちいち対処していては本来の責任も果たせませんから、ウォッチしていません。
それは今後も変えませんが、一方で、別のひとから、このネット上の風説と一脈は通じるものがある書き込みもありました。(風説と同じではありません。しっかりした危機感に基づく書き込みではあります)
したがって、来週の「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」(ニッポン放送)では、たっぷり時間を取って正確・詳細な情報を公開しようと思います。
今週の「水曜アンカー」では「ギモズバ」(視聴者からいただいた疑問・質問にずばり答えるという趣旨)としてエボラを扱い、3つの項目のひとつとして話しました。
そのため、いつも足りない時間がさらに、あまりに足りず、「青山のニュースでズバリ」コーナー以外のストレートニュースの時でもエボラに触れました。
デング熱への東京都の初期対応が間違っていたという解説をして、それに絡めてエボラをめぐる新しい危機の恐れについても話しましたが、これも時間が足りず、さらにネットでは「青山のニュースでズバリ」コーナーだけが紹介されることが圧倒的に多いですから、前述の「別の人」だけではなく、あるいはネット上の風説だけではなく、一般に一定の誤解がある恐れがあると今、考えています。
まだ関テレにもニッポン放送にも何も話していませんが、ぼくの責任で「エボラをめぐる、より詳細な解説」を約束します。
来週の水、木までに別の重大ニュースがあって仮に来週はエボラをやれない場合でも、遅きに失しないうちに、必ず「より詳細な解説」を実行します。
▼さらに、これもふだんのこの地味ブログでは記さないことも、書ける範囲で記します。
エボラへの日本政府の対応を至急、改善するよう、総理サイド、政府の危機管理部門の首脳陣、総理官邸の中枢などに、直接、求めました。
たとえば厚労省が公表した一般国民向けのQ&Aには重大な誤りがありますし、外務省のアフリカへの渡航制限のあり方も、あまりに緩いものです。
これに対し、政府当局者から、まだ検討段階の新対応について説明がありました。
これらについての詳細はまだ、クローズドの完全会員制のレポート「東京コンフィデンシャル・レポート」(TCR)でしか記せません。厳格な情報管理が必要不可欠だからです。
ただ、「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」での次の機会では、これに関しても、できる範囲でお伝えできるよう、情報源とも充分にすり合わせ、準備します。
~引用の始まり(名前以外はすべて原文のまま)~
エボラ2014-10-09 00:30:31(※原文はここに実名が記されています)
青山さんこんばんは
もう東京でしょうか
anchorお疲れ様でした
(※原文はここにも実名)です
早速anchor動画を見つけて観ました
実は観る前にちょっと不安がありました
というのも2ちゃんねるに青山さんがエボラについて話したとの書き込みがあり、その書き込みの主旨は「青山はインフルエンザと比較してエボラは大丈夫と火消しをしていた」というものでした
まさかそれはないだろうと思っていましたが、そんな書き込みを見つけたので「もし本当なら青山さんはパニックとか過剰な不安を防ぐ意味でそう話したんでは?」と勝手に思っていました
しかし実際anchorを観てみると、全然書き込みの主旨とは違っていて、青山さんは「必要以上に恐れる必要はないが、リスクの高い感染症であり、しっかり正確な知識を学んでおくべき」と話されていました
また「空気感染への変異」と「日本政府が法改正も検討している」と少ない時間の中でもキチンと話されていました
青山さんのエボラに関する認識を知り、また僕と同じ考えであることに安心した次第です
しかし2ちゃんねるの書き込み…
曲解したのかわざと陰謀論の様に捏造したのか…あのanchorを観て、どうしてそういう書き込みになるのか腹立たしくも思いました
インフルエンザとの比較がそう思わせたのでしょうか?
誤解なら書き込みした人は判断力理解力の乏しい人ですよね
僕は今回のエボラパンデミックについて、多分に不安(個人的にというより人類的にというマクロで)を感じてはいますが、認識としては青山さんと全く同感です
青山さんは少ない時間の中で正確な情報を伝えてられていたと思います
エボラは日本に入ってこないとは限りません
政府が油断せず対策をしっかり立てる事、そして国民一人一人が正確な情報を知ることがまず大切だと思います
その上でエボラの今後ですが…
僕は近い将来日本に上陸するリスクはかなり高いと思っています
これだけ交通網が整い、外国人も多数…しかも短時間でやってくる状況では来ないと考える方が不自然だと思います
国際情勢や政局など青山さんの活動は多忙だとは思いますが、是非私たち国民の不安と危惧を安倍政権に伝えていって欲しいと思います
特に水際対策が不十分と思われ、また医療施設や医療体制の整備などで意見を伝えてもらえたらと思います
エボラへの回答ありがとうございました
次こそ本の感想を書きたいと(…※文章の途中のようですが、書き込みはここで終わっています)
~引用終わり~
▼この書き込みをされた方は、医療関係者です。
従前から、エボラについて正確な危機感をお持ちで、何度かこの地味ブログに書き込みもくださいました。
そして、今回の「水曜アンカー」(関西テレビ/10月8日放送分)の内容・真意についての理解も、まさしくその通りです。
パニックになることを徹底して防ぎつつ、エボラをめぐる情況が大きく変化しつつある新しい事態に、わたしたちひとりひとりがいよいよ備えねばなりません。
ネット上で「青山が火消しをしてる」という風説が流されているのは、この書き込みで初めて知りました。ネットを使った中傷誹謗は日常茶飯事、一部には(…一部ですが)工作活動もネットを通じて行われていて、いちいち対処していては本来の責任も果たせませんから、ウォッチしていません。
それは今後も変えませんが、一方で、別のひとから、このネット上の風説と一脈は通じるものがある書き込みもありました。(風説と同じではありません。しっかりした危機感に基づく書き込みではあります)
したがって、来週の「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」(ニッポン放送)では、たっぷり時間を取って正確・詳細な情報を公開しようと思います。
今週の「水曜アンカー」では「ギモズバ」(視聴者からいただいた疑問・質問にずばり答えるという趣旨)としてエボラを扱い、3つの項目のひとつとして話しました。
そのため、いつも足りない時間がさらに、あまりに足りず、「青山のニュースでズバリ」コーナー以外のストレートニュースの時でもエボラに触れました。
デング熱への東京都の初期対応が間違っていたという解説をして、それに絡めてエボラをめぐる新しい危機の恐れについても話しましたが、これも時間が足りず、さらにネットでは「青山のニュースでズバリ」コーナーだけが紹介されることが圧倒的に多いですから、前述の「別の人」だけではなく、あるいはネット上の風説だけではなく、一般に一定の誤解がある恐れがあると今、考えています。
まだ関テレにもニッポン放送にも何も話していませんが、ぼくの責任で「エボラをめぐる、より詳細な解説」を約束します。
来週の水、木までに別の重大ニュースがあって仮に来週はエボラをやれない場合でも、遅きに失しないうちに、必ず「より詳細な解説」を実行します。
▼さらに、これもふだんのこの地味ブログでは記さないことも、書ける範囲で記します。
エボラへの日本政府の対応を至急、改善するよう、総理サイド、政府の危機管理部門の首脳陣、総理官邸の中枢などに、直接、求めました。
たとえば厚労省が公表した一般国民向けのQ&Aには重大な誤りがありますし、外務省のアフリカへの渡航制限のあり方も、あまりに緩いものです。
これに対し、政府当局者から、まだ検討段階の新対応について説明がありました。
これらについての詳細はまだ、クローズドの完全会員制のレポート「東京コンフィデンシャル・レポート」(TCR)でしか記せません。厳格な情報管理が必要不可欠だからです。
ただ、「水曜アンカー」と「ザ・ボイス」での次の機会では、これに関しても、できる範囲でお伝えできるよう、情報源とも充分にすり合わせ、準備します。