ご存じのかたも少なくないようですが、今月5月の25日から30日まで、小笠原・硫黄島を望む海をクルーズする大型船に乗って、連続講演をします。
硫黄島に英霊を置き去りにしたままでいるような、敗戦後の思い込みを脱して、祖国の希望をみんなと一緒に考えることが通しテーマです。
実は、「青山さんの過密日程を考えると、ヘリで船に降りて、ヘリで船から出るに違いないですね」というメールや書き込みを、けっこう沢山いただいています。
そのすべてがジョークじゃなく、本気で書いておられます。
確かに、ほんらいはそうでもしないと、この企画は受けられなかったのですが、今も立ち入り禁止の硫黄島、いまだ英霊がふるさとに帰れないままの硫黄島を間近に望みながら、何度もみなさんと一緒に考える機会というのは、どんな無理をしてでも活かさねばならないと思いました。
そして無理、無茶、論外の調整を強行して、6日間、船に乗ります。
残念ながら、この船にヘリで乗り降りするのは不可能です。
6日間のクルーズですから、乗客のかたがたにとっても決心が要るような費用が掛かりますが、もうすでに満員だそうです。
ただ、船会社のスタッフによると、キャンセルが出る場合があるので、関心のある人はぜひ問い合わせてほしいそうです。ホームページは、ここです。
硫黄島に英霊を置き去りにしたままでいるような、敗戦後の思い込みを脱して、祖国の希望をみんなと一緒に考えることが通しテーマです。
実は、「青山さんの過密日程を考えると、ヘリで船に降りて、ヘリで船から出るに違いないですね」というメールや書き込みを、けっこう沢山いただいています。
そのすべてがジョークじゃなく、本気で書いておられます。
確かに、ほんらいはそうでもしないと、この企画は受けられなかったのですが、今も立ち入り禁止の硫黄島、いまだ英霊がふるさとに帰れないままの硫黄島を間近に望みながら、何度もみなさんと一緒に考える機会というのは、どんな無理をしてでも活かさねばならないと思いました。
そして無理、無茶、論外の調整を強行して、6日間、船に乗ります。
残念ながら、この船にヘリで乗り降りするのは不可能です。
6日間のクルーズですから、乗客のかたがたにとっても決心が要るような費用が掛かりますが、もうすでに満員だそうです。
ただ、船会社のスタッフによると、キャンセルが出る場合があるので、関心のある人はぜひ問い合わせてほしいそうです。ホームページは、ここです。