▼小説新作の改稿は、5月2日金曜の午後1時まえ、第8稿としていったん完了しました。
これで終わりということではなくて、大きな山を越えたということですね。
「平成」(文藝春秋社刊/現在、絶版。中古本のみ)に続くこの純文学の新作は、 起稿、つまり書き始めたのが平成14年3月16日です。
当初は4百字詰め原稿用紙にして40枚程度の短編を想定していたのですが、実に、11年3か月後の昨年平成25年7月4日に初稿をようやく書きあげました。173枚になっていました。
この改稿を続け、同じ昨年の10月に、海外出張先のホノルルで書きあげたのですが、編集者と議論して、さらに磨いてから発表することになりました。
いったんそうやって見送ると、書けないとか、書きたくないのではなく、ほかの仕事が怒濤のようにぼくの日程を占領してしまい、また予定から大幅にずれ込みました。
最後の最後まで、締め切りを裏切り続けて、ほんとうの最後も、4月末日のはずが、2日遅れとなりました。
…しかし、いくらかホッとしました。195枚を、いったん脱稿です。
これで、ロングセラーとなっている「ぼくらの祖国」(扶桑社)の続編ないしは正編の「その時が来る 祖国は甦る」(扶桑社)の執筆も進みます。
▼さて、アメリカ西海岸サンノゼでの講演も近づいてきました。
その後もうれしい書き込みやメールをいただいています。
それは、このあとのエントリーで紹介するとして、まずは、サンフランシスコの邦字紙、「週刊BaySpo」です!
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▼この講演会は、卑劣な反日工作に立ち向かう「日本を思う在米日本人の会」が5月18日にアメリカ西海岸の美しい街サンノゼで開く、不肖ぼくの講演会です。
青山繁晴 講演会 2014 in San Jose
「その時が来る 祖国は甦る」
講演の公式HPはここです。
申し込みの専用ページはここです。
これで終わりということではなくて、大きな山を越えたということですね。
「平成」(文藝春秋社刊/現在、絶版。中古本のみ)に続くこの純文学の新作は、 起稿、つまり書き始めたのが平成14年3月16日です。
当初は4百字詰め原稿用紙にして40枚程度の短編を想定していたのですが、実に、11年3か月後の昨年平成25年7月4日に初稿をようやく書きあげました。173枚になっていました。
この改稿を続け、同じ昨年の10月に、海外出張先のホノルルで書きあげたのですが、編集者と議論して、さらに磨いてから発表することになりました。
いったんそうやって見送ると、書けないとか、書きたくないのではなく、ほかの仕事が怒濤のようにぼくの日程を占領してしまい、また予定から大幅にずれ込みました。
最後の最後まで、締め切りを裏切り続けて、ほんとうの最後も、4月末日のはずが、2日遅れとなりました。
…しかし、いくらかホッとしました。195枚を、いったん脱稿です。
これで、ロングセラーとなっている「ぼくらの祖国」(扶桑社)の続編ないしは正編の「その時が来る 祖国は甦る」(扶桑社)の執筆も進みます。
▼さて、アメリカ西海岸サンノゼでの講演も近づいてきました。
その後もうれしい書き込みやメールをいただいています。
それは、このあとのエントリーで紹介するとして、まずは、サンフランシスコの邦字紙、「週刊BaySpo」です!

▼この講演会は、卑劣な反日工作に立ち向かう「日本を思う在米日本人の会」が5月18日にアメリカ西海岸の美しい街サンノゼで開く、不肖ぼくの講演会です。
青山繁晴 講演会 2014 in San Jose
「その時が来る 祖国は甦る」
講演の公式HPはここです。
申し込みの専用ページはここです。