日本時間で、大晦日の午後3時半前後ですから、まだ旧年中ですね。
この飛行機では、機中からネットに繋がります。
値段も、24時間で19ドル強ですから、仕事上の利便性とは釣り合います。
シベリアの大雪原の上から、メールなどを送り、受け取るのは、異次元の感覚があります。
しかし…あ〜ぁ、これで唯一、静かに原稿を書くことができた国際線機中も、原稿専念の場ではなくなってしまいました。
同行秘書の公募には、さっそく反響が来ています。
迷うのなら、応募は、されてはいかがでしょうか。応募の秘密は当然、永遠に守ります。誰にも知られません。独研(独立総合研究所)の社内でも、採用担当者以外に知られることはありませぬ。
とはいえ、募集開始は、まだです。
早くて1月の第2週以降です。
どうぞ、この年末年始のお休み時期に、どなたもゆっくり考えてください。
ぼくと同じく仕事が切れ目なく続いている方は、走りながら、一緒に考えましょうね。
写真は、おとそを愉しんでご機嫌の繁子ちゃんです。(うそ)
そして新しい年へ、真剣に駆ける姿です。
ぼくらと、ぼくらの祖国も、この繁子のように前へ、前へ。
繁子はいつだって真剣に生きて、世界を丸ごと素直に受け止めています。
思わずぼくも、学んでしまうのです。

