
▼この地味ブログに、おのれの意に沿わないコメントが寄せられても、大概のことでは、ひとつひとつに反論したりは致しませぬ。
意が通じないのが、この世でありますから。
悪意のコメントは、ずっと以前から、もはやまったく読んでいません。
善意による誤解は、いくらか哀しみを感じつつ、そのままです。
生きとし生ける者、みな天に与えられた時間は厳しく限りがあり、もっぱらおのれの弁明のために、その時を使うべきとは考えないからです。
▼それでも、善意のコメントのなかで、いわば「重要な誤解」のあることについては、いくつかまとめてお話ししようと、いくらか書いてみたりはしているのです。そのうちアップします。
今夜は、「これは、あんまりですね」と考えることを、ひとつだけお話しします。
以下のようなコメントがありました。
「たかじんnoマネー降板に関して」というタイトルで、ハンドルネームは「青山さんのファン」とあります。
文中に、こう書かれています。
「今回、テレビを見て唖然としました。
青山さんが降板理由を言わないのは何故でしょうか?
中韓の圧力でなければ何の圧力なのでしょうか?
言論統制、青山さんが一番嫌いな言葉ではないのですか?
理由を書くことによって青山さんやご家族にかなりの影響がでるから言えないのでしょうか?」
そんなわけ、ないでしょう。
どうして自分や身内ののためでしょうか。
また、なぜ「圧力」と決まっているのですか。
この世には、思いやりという言葉もあります。
ぼくなりの、そうした気持ちで、他人さまの苦しみを勝手に世に出さないために、伏せているだけです。
圧力だったら、それがいかなるところからの圧力でも、すべて世に出します。
そんなことは、ぼくのふだんのささやかな行動からして、あまりに自明の理ではないでしょうか。
さらに、別の方のテレビとの関わりについて触れておられますが、その方とぼくは何の関係もありません。
その方の事情も、もちろん、存じあげません。
「言論を武器にされているにもかかわらず、沈黙を貫く。何か可笑しくはありませんか?」とも書かれています。
こうやって、誤解を元に、ご自分の感情を高ぶらせることは、決して望ましいこととは思いません。
そのうえで、このコメントを書き込まれた方の善意はあくまで信じます。
✴写真は、ホーチミン市(旧サイゴン)の夜景です。
これまで訪ねてきた首都ハノイではなく、今回は、ベトナム最大の商業都市ホーチミンを訪れて、民間経済の実状に接し、日本とベトナムが中国の膨張主義を見据えつつ連携を進めていくための重い課題も痛感しました。
写真の右上の建物は、「人民委員会」の建物です。
政治家の言葉や、マスメディアの報道には出てこない、「ベトナムが社会主義独裁体制であるための限界」を現場で、体験しています。
それを、まずは、独研(独立総合研究所)から会員に配信しているレポートに書き込んで、徹夜になってしまっています。
日本国のアジアの友邦ベトナムの、勤勉に働くひとびとに、どうぞ幸あれ、ほんものの希望あれ。